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弾段ダウン

なんかぎゅんぎゅんと走って昇っている気分が


続いていたけど


よく昇ってきたと


ふと足を止めて上を見たら


太陽の光で頂上の見えない


何百万、何千万もの石段が視界に入ってしまって


気が遠くなる感じに


いきなり陥った。



こうなるとなんか周りが動いているから

噛み合わないように感じられちゃうよね。




うう。こんな時はいつもにまして淡々とやるこたやろう。



ドーナツの真ん中には丸い薄暗い青の空が広がる。


襟巻トカゲは空を見上げ跳ね回る。


けしの花畑で目覚めた。



 
あなたは何度同じ話を繰り返してくれただろう。


この上に続く憎らしい階段より数を重ねてくれるかしら


わたしはまた忘れるからまた話してよ。



Cocolog_oekaki_2012_07_15_00_24


そう。やるこた全然かわんね。


でも時々ぜいぜい言いながら


なんでだっけってさ。


振り向いちゃう癖があるんだよ。




それで君が笑ってれば納得するんだけどね。


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