« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

耳を澄ませば

最近好きな

日常の音 

  

熱湯を注いだアイスティーに

大きな氷砂糖を入れて

一気に溶ける音

  

シュレッダーが紙を

嬉しそうに

飲み込んでいく音

  

  

猫が体重を感じさせず

階段を

昇ってくる音

  

  

  

暑い暑いと

うなだれる

植物にかける

霧吹きの音

  

  

扇風機が強風で

回っているときに

聞こえてくる

不思議な機械音

  

   

夏はこれだの

風鈴の音

お部屋のモールも。

  

  

虫刺され

痒い足を

引っ掻く音

  

  

雨の日に

車が横を

通り過ぎていく音

  

  

  

缶を開けるときの音

特にビールがよい

  

  

夜中に

家から聞こえる

電車が去っていく音

距離が大事ね

  

  

夜中にコンビニに

行くとき

静かな道路に響く

自分のサンダルの足音

  

  

  

  

   

ふふふう。

たくさんあるね。

  

  

  

明日は花火の音を聞けるかも。

  

 

  

あなたの胸を震わす音は

なんですか?

 

 

   

耳を澄まして

  

  

今聞こえてくるものに。

  

  

  

  

  

Cocolog_oekaki_2010_07_31_00_56

果てしなく

果てしなくつづく

おしゃべりを。

いつまで聞いてくれますか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

おとぎ話

久しぶりの雨は嬉し。

   

やっぱり雨の日のほうが元気だわたし。

  

なんだか暗いのはやめだと思ってみても

  

変に明るいのも

  

肩張ってるし。

  

  

わかってるんだよ。

  

  

そーゆーほうに行くのは

  

  

駄目なことだってさ。

  

  

だから踏ん張ろうとしてはみるけど

  

  

やっぱり楽なのはこっちの方で。

  

  

そんなことは

  

  

1から10まで許してもらおうたって

  

  

甘えだという罵声が飛んできそうだな

  

  

それを許してしまったら

  

  

落ちていくだけさ。

  

  

  

落ちていくだけだけど。

  

  

  

許されたいときもあるのさ。

  

  

  

たとえば

 

  

一回転んだら

 

  

もうさよならだって

 

 

言われたら

  

  

きっと

  

  

歩くのすらこわくなるじゃない?

  

  

  

だからやさしさってのは

いつもわけがわからない。

  

  

   

許容?どこまで?

 

 

  

そのままの君であなたで。

 

 

  

そうそれは確かにおとぎ話。

 

 

 

 

本日のおうた

「やさしさ」

明日ダメでも

明日ダメダメでも

私を許して

それがやさしさでしょう?   チャットモンチー

久々聞いたら

とってもいい曲でした。

そのままだと

許されない

そのままじゃいられない。

でもおさまりもきれない。

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏に溶けていく景色

  

ひとつシグナルを

そっと燃やしている。

 

  

煙が空に漂えば

空を伝われば

   

   

誰かに届くのかしら。

  

    

その窓から

見たのは

堤防のようなブロックから

白い服を着た女の子が

かばんなんかも持ったまま

でっかい

川へ飛び込む瞬間。

  

  

一瞬のこと。

   

  

深いかと思ったら

手をついていたので

安堵した。

  

  

  

眩しかった。

完全に焼きついた一瞬。

もうわたしの中で

繰り返しのできる一瞬。

  

  

    

空を飛んでゆく飛行機

積まれていくカラフルなコンテナ

線路沿いに並ぶトラック

誘導するおじさんとか

シャッターの隙間から見えた夕日

ごつごつした薬指に輝く

金の指輪

守っているものがある証

  

   

それはそれは

短い間

わたしをときめかせたもの。

これから

溶けて消えてゆく

もの。

  

  

   

今度写真撮りにいっちゃおっかなー。

危ないかなあ。

Cocolog_oekaki_2010_07_19_22_40

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リターン・デスマッチ

あー友達と

酒を飲んだ次の日は

もやもやした気持ちが晴れているー

         

やっぱいいね☆

大事なことよ大事な友よ。

         

           

わたしは望んだ方には

上手く進めず

望んでない方から

向かってくる。

          

            

という法則がもし

成り立っているんだとすれば

         

           

ほっときゃ

逃げているものは

勝手に向かって

来るということなのだろうか。

  

       

         

だったら。

わたしはそれを

待って受け止めれば

よいのだろう。

  

        

          

勝手に来る

勝手に来る

    

       

       

リターン・デスマッチ。

     

       

君ともあなたとも

あの娘ともあいつとも

あの人とも。

         

        

きっとあるのだろう。

きっとあるのだろう。

なぜってわたしは逃げているから。

でも本当にそうなるのならば

もう抵抗はやめようかと思っているの。

        

         

           

              

本日のおうた

「LOVETIDE」

そしてただの私になって

波の間漂う

そしてただの私になって

遠い岸は過去になる

投げ出した 両足が波に

短い傷をつける      DREAMS COME TRUE

漂っていたい。

流れがあるならば

望む方だろうが

望まない方だろうが

もう身を任せて。

ドリカムワンダーランド’95は

本当によい。

海が見える。夕日が見える。

何度見てもよい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ふすま貼り

 

  

昨日の言葉はいとチープに陳腐に

見えまして。

それはまったくもって

恥ずべきところでありまして。

まあでもそれを笑えなきゃやってらんない

わけでありまして。

そもそもこんなものはそんなものでありまして

ある程度の恥ずかしさっつーものは

必ず生まれるわけですな。

それを知っててやらなきゃどーしょーもなしー。

うん。

昨日の言葉は今日は忘れて。

昨日のわたしが好きだというあなたは

昨日のわたしとつきあってあげてください

チャラにしましょう。

そんな無邪気な

音をたてる

小銭が好きなんでしょう。

でもお札はもっと好きよ。

そしてファスナーの

中に

夢なり欲望なりを

隠しているくせに

決してすべてを見せることの

ないように

底は二重構造につくってあって

それが結果として

ハラハラとした魅力を生み出すもので

あったとしても

自分自身が

振り回されてしまっているのでは

うまく使いきれないんじゃないかって

自信がちょっとずつ回復しつつあるけれど

それと同時にそれの

取り扱い説明書が欲しいわ

と思ったりして。

酔っては駄目。拠っては駄目。

謙虚すぎても駄目。

駄目駄目ばっかじゃん。

でもないよりはいいんだろってことは

肌に肌より中に頭に頭より中に

ひりひりと感じたのよ。

焼けすぎた。

なんだか口の中がいつも気だるくて

さっぱりしたいんだけど

何を食べればそういう気分になれるか

わからなくって

冷蔵庫を見つめては悩むし

コンビ二言っては悩むし

あげくに面倒くさくなっちゃって

でももっと元気が欲しいから

食べよって思うんだけど

思いすぎると

またさまよっちゃって

みょーんみょーん。

飛び跳ねたウサギが去ってゆく。

近頃隙あらば

イメージ畑に入っていきそうに

なっちゃって

ご招待って言われたら

喜んでほいほいいっちゃいそうな

自分に危険をかんじつつ

ゆらりゆらり狭間でゆれている

プールの中に確実に

片足は入ってしまっているような

感覚に陥っていて

記憶の浮き輪のにおいに

押しつぶされそう。

だらしない唇

だらしない笑顔

だらしない体

そんなものが

眩しく恋しい夏だわ。

んで昨日のことはどうでもよくても

毎年のこの季節だし

毎年毎年

わたしはこの季節が好きだと

何より好きだと

今年も

感じられてよかったね。

いいんです。

結論なんかだしません。

最後になったってでません。

ただだらだらと

ただねちねちと

ふすま貼りをするように。

ある本を読んだのよね。

そしたらいつも時代だかわからんが

東大にふすま貼りサークルって

あったらしいんだよね。

すげくない?

どうでしょう。マウスのスクロールは

面倒でしたでしょうか?

まあまあうちのねずみは

電池式で夜中に買いにいっただよ。

昨日は涼しくて

夜の散歩が気持ちよかった。

 

 

ねえねえあなたはポケット何個持ってる?

わたしは多いほうが好きだ。

もらえるものは何もかも。さ。

 

 

でもほんとうは穴開いていて

詰め込む先から

落としていってるのかもね。

 

  

いいよ。それでも。

それが目印だ。ついてこい。

ヘンデスとグレテル。

 

 

  

おはやすみー。

 

 

  

Cocolog_oekaki_2010_07_14_06_46

わけわかんねえや。

何かに見えてくるまでやるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地球に優しく

 

 

 

何だって俺にくれ

 

 

 

生かしたいから

生きたいから

生かしたいから

生きたいから

 

 

あなたがわたしにくれたもの

 

わたしがあなたにあげたもの

 

世界がわたしにくれるもの

 

 

 

この体にとどめておくには

小さすぎて

苦しくなるのだ

 

 

 

吸い込んだものは

吐き出して

生かして

循環させたいのだ。

 

 

 

輪にしたいのだ。

 

 

 

それをなんと呼ぶかしっているかい?

 

 

 

貧乏性。

 

 

 

リサイクルガール。

 

 

 

捨てちゃうにはもったいないよな。

 

 

 

オイラ拾う。

 

 

  

拾い合わせてつくるのさ。

  

  

   

バン。バババン。

 

 

  

君は今どう思ってる?

 

 

  

本日のおうた

「さらばユニヴァース」

半端な言葉でも

暗いまなざしでも

何だって俺にくれ!

悲しみを塗り潰そう

君はどう思ってる?    SPITZ

  

どんなにささやかな呼吸でも

あなたの宇宙へつなぐ

わたしは今そう思っている。

今だけの気持ちでもね。

届いちゃったりしてね。

謎の指輪。集めてる?

  

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

探す両腕

  

  

   

こっち向いて笑って。

   

一緒に笑って。

  

   

君が一番いい顔をするのは

いったい

いつなんだろう。

どこなんだろう。

 

  

 

ふと考えてみた

よくわからなかった。

  

  

わたしが一番いい顔をするのは

いつなんだろう。

どこなんだろう。

  

  

それはさすがに

わかる気もしそうだけど

自分でわかることじゃあないのかな

  

  

   

おまえは

相手の都合なんかかまってらんないくらい

伝えたい気持ち

ねえのかよ

  

  

ねえのかよ

  

  

  

僕を上手く喜ばせるなら

君は世界一

  

  

   

君を喜ばせるには?

  

  

  

ねえのかよ

僕にはねえのかよ。

  

  

   

湿気がまとわりついた体が

夜風にすっと冷える瞬間

  

  

  

足らない両腕が悔しかった。

  

  

  

でもね。

こないだはかってもらった

わたしの両腕

平均よりちょっと長いんだって

  

  

   

その長さの分

わたしに

抱けるものが

あるといいな。

   

   

    

Cocolog_oekaki_2010_07_08_23_52

   

   

それでも 

足らない分は

あなたがカバー。

して。

見透かせるなら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ココロ・具

アメブロをはじめて

  

ちょっとずつだけど

  

読者になってくれたり

  

写真言葉に癒されると言ってもらえたり

   

素敵な言葉をありがとうと言われたり

  

広がってきて。

  

  

ちょっとじゃない。

  

  

ものすげー嬉しい!!!

  

   

踊りだすわ!!

  

 

  

  

ミス・ちょこちょこ。

  

  

ちょこちょこ色々やり続けます。

  

  

ココロの色が増えてきたよ。

 

 

 

  

Cocolog_oekaki_2010_07_05_02_03

  

芽は色んなところから生えてくる。

こちらを読んでいてくださる皆様もありがとう。

そして引き続きよろしくです。

そしてたまにはアメブロにも遊びにきてくださいまし。

http://ameblo.jp/shikuzitta-yi-jesusxjoy/

   

  

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダンシング・フラワーマザー

うちの母様

ヒサコさん。

通称チャコさんは近頃

       

社交ダンスと園芸にはまっていらっしゃって

疲れて早く寝てしまい

早朝に起きてうちの外に出ると

        

ダンス用のド派手なワンピースを着た母が

花をいじっている次第であり、

ここはどこだと

わたしは朝から変な錯覚で

目覚めるが

それも悪くない。

      

        

母様はいっぱい花の苗やら

花やら買ってきたり

どっかから雑草というか野草を

引っこ抜いてきて植えたりしている。

      

         

わたしは花の細かな名前や種類には

さほど興味はないけれど

日当たりの良くないボロ屋が

緑でいっぱいになっていくのは

嬉しいし

毎日

目にたくさん緑が入ってくると

癒されるしそれだけで何かをもらう。

       

         

植物の力ってすごい。

          

            

でっかい木に寄り添いたい。

  

  

   

なんか隙間が必要なんだよね。

ちぐはぐとか

不恰好とか

きっちりきっちりは苦手で。

  

   

わたしはコンプレックスが強いから

正攻法ではかなわないといつも思っている。

  

  

だから自分の手を考えないと

考えてみても

   

  

でも正攻法じゃない人生って

なんだろうね。

   

     

隙間を抜けたい。

   

   

ぶつかって壊すのも

壊れるのも

もうごめんだ。

あなたがぶつからなくて恥かかなくて

どうすんのと言われても

なんか。

それも今は違うなと

思う。

と言うかわたしはどこ行ったって

サザエ症なので恥はかく。

あえてつっこまんでも。

そんなことを期待されても。

   

   

   

それは守りに入ったってことなのかい?

 

  

  

いいんじゃん。それでも。

いろんな季節があらあ。

   

   

   

人生は短くたって長くたって

春夏秋冬があるらしい。

 

 

そんなこと言われても

ひねくれもののわたしとしては

じゃあ、生まれて一分産声をあげれず

死んでしまう子は?とか

言いたくもなるけれど

そこはわたしの知らない世界

 

 

 

 

あるんだね。あるんだろう。

 

 

 

夏はまだか?終わったか?

はてさて。

  

  

  

   

Cocolog_oekaki_2010_07_03_06_23

あと何巡?

一巡、二巡、

十、百?

ただ繰返すだけ。

たどり着くわけじゃない。

繰返すだけ。

そのうちに景色は季節は変わっている。

   

    

     

     

     

     

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »